草が青青として馬にとっては嬉しい時期です。

ですが、トゲトゲが有るような草花や変わった色の葉っぱ、シダのようなものや、実のついた草、つくし、派手な花のついた草は毒性の強い物が多いため、なるべく与えないほうが良いと思います。

間違って食べてしまい、後々皮膚炎やアレルギーが出る事があります。

一方、イネ科や豆科の牧草は当たり前に与えて良いのですが、セイヨウタンポポやマリーゴールド、レッドクローバーやローズヒップ、ミントなど、人間も獲る事のあるハーブ類などは馬に与えると、蹄や関節、血管浄化や食欲増進、消化促進など馬のカラダにとってプラスになります。