馬の蹄を削って蹄鉄を付け替える「装蹄」という作業

1月前後で1回馬の蹄を削って、蹄鉄を履き替える「装蹄」(そうてい)

という作業をしているところです。

専用の鎌で馬の蹄を適切な長さ削り、新しい蹄鉄を熱して調整して、専用の釘で打ち付けます。
基本的に「装蹄師」(そうていし)という資格を持った人でないとできません。

「蹄なくして馬なし」という言葉があるくらい、大事な作業になります。

2011年7月 8日 (金)